RS Technologies<3445>は13日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.1%増の518.93億円、営業利益が同8.6%減の118.94億円、経常利益が同3.7%減の149.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%減の77.03億円となった。



ウェーハ再生事業の外部顧客への売上高は前年同期比14.6%増の204.99億円、セグメント利益(営業利益)は同11.0%増の81.14億円となった。需要を見極めたタイムリーな投資を実施し、シェアの拡大に努めてきた。これらの活動等の結果、前期から引き続き国内外再生市場の需要が堅調に推移したことおよび増産設備投資の寄与により、増収増益となった。



プライムシリコンウェーハ製造販売事業の外部顧客への売上高は同16.5%減の172.58億円、セグメント利益(営業利益)は同37.6%減の37.41億円となった。市場環境の変化等の影響により需要減となっているが、安定した生産および市場を見極めた投資を実施してシェア拡大に努めてきた。



半導体関連装置・部材等事業の外部顧客への売上高は同25.0%増の140.57億円、セグメント利益(営業利益)は同3.5%減の8.82億円となった。新市場開拓のための営業活動強化やグループシナジーの活用による成長戦略を実施してきた。これらの活動等の結果、旺盛な顧客需要を背景にした販売増加により、増収減益となった。





2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比5.8%増の549.00億円、営業利益が同17.7%増の140.00億円、経常利益が同3.2%増の154.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.3%減の76.00億円を見込んでいる。