ソフィアホールディングス<6942>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.4%減の67.86億円、営業利益が同16.2%減の2.37億円、経常利益が同29.2%減の2.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.6%増の0.54億円となった。



インターネット関連事業の売上高は前年同期比13.3%増の12.81億円、セグメント利益は同3.6%増の1.05億円となった。ITエンジニアの需要が高まっていることなどからSES事業が増加した。また、インターネット関連のシステム開発も順調に推移した。



通信事業の売上高は前年同期比86.1%減の1.28億円、セグメント損失は0.30億円(前年同期は0.08億円の利益)となった。MVNO事業は競争激化により売上が前年を下回り、FVNO事業は前年度に事業撤退を行った。



調剤薬局及びその周辺事業の売上高は前年同期比5.0%増の53.90億円、セグメント利益は同40.9%増の2.77億円となった。処方箋単価の減少の影響を受けたが、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が解除されたことによる患者の増加があった。当第3四半期連結会計期間末における同社グループの調剤薬局総数は、1店舗を閉局したことにより、56 店舗となった。



その他事業については、第2四半期連結会計期間に新たに設立した連結子会社の事業費用等を計上した結果、営業損失0.13億円を計上した。



2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比6.6%減の87.97億円、営業利益が同45.7%減の2.00億円、経常利益が同52.7%減の1.89億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.05億円とする期初計画を据え置いている。