ベルトラ<7048>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。営業収益は前期比166.5%増の31.00億円、営業損失は0.89億円(前期は7.94億円の損失)、経常損失は1.35億円(同7.53億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は0.76億円(同7.94億円の損失)となった。



営業収益を収益区分別に見ると、OTA事業が25.93億円(前年同期比162.8%増)、観光IT事業が5.07億円(前年同期比186.7%増)となった。2023年は『心ゆさぶる体験を未来に届ける』というミッションのもと、観光地を訪れながら学ぶ機会を提供する現地体験アクティビティ『大人の修学旅行』シリーズを展開し、またアソビュー社との戦略業務提携を締結するなど、国内体験、訪日客向けサービスの強化に注力した。また、連結子会社のリンクティビティ社が取り扱い商品や販売チャンネルを急速に拡大していることで、売上を大幅に伸ばしている。それらと並行して、各事業が着実に成長していることを受け、海外旅行事業部門並びにシステム開発部門の人員増強を中心とした人材投資や、中期的な事業拡大のための成長投資を実施した。



2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比 76.4%増の54.68億円、営業利益が3.50億円、経常利益が3.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.64億円を見込んでいる。