タクマ<6013>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.2%増の1,048.52億円、営業利益は同32.0%減の62.64億円、経常利益は同29.0%減の70.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同29.5%減の49.47億円となった。



環境・エネルギー(国内)事業は、ごみ処理プラントのDBO事業(建設・運営事業)1件、バイオマス発電等のエネルギープラントの新設7件の受注などがあり、受注高は同499.13億円増の1,150.31億円となった。売上高は前年同期比11.31億円増の831.54億円、営業利益は同34.36億円減の65.49億円となった。



環境・エネルギー(海外)事業は、主に前期受注したベトナムの廃棄物処理プラント案件において追加受注を計上し、受注高は同6.82億円増の18.34億円となった。売上高は前年同期比7.90億円増の16.52億円、営業利益は0.43億円(前年同期は1.24億円の損失)となった。



民生熱エネルギー事業は、大型案件の受注などもあり、受注高は同6.49億円増の148.63億円となった。売上高は前年同期比14.25億円増の135.13億円、営業利益は同3.56億円増の8.95億円となった。



設備・システム事業は、前年同期に建築設備事業において大型案件の受注があった反動や半導体産業用設備の減少により、受注高は同46.60億円減の67.58億円となった。売上高は前年同期比8.67億円増の68.28億円、営業利益は同0.22億円増の6.21億円となった。



2024年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.3%増の1,460.00億円、営業利益が同 25.4%減の103.00億円、経常利益が同25.1%減の110.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%減の77.00億円とする11月8日発表の修正計画を据え置いている。