日本電技<1723>は29日、業績予想及び配当予想の修正(増配・上場20周年記念配当)を発表した。



2024年3月期通期連結業績予想数値(2023年4月-2024年3月)の売上高は前回予想比6.8%増の390.00億円、営業利益は同28.4%増の61.00億円、経常利益は同26.8%増の61.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同34.8%増の44.50億円、1株当たり当期純利益は557円51銭に上方修正した。売上高については、空調計装関連事業の増加により前回予想を上回る見込み。利益面については、売上高の増加・工事粗利益率の改善等に伴い前回予想を上回る見込み。



同社は、株主還元については、業績に多大な影響を及ぼす事象がない限り、DOE(連結株主資本配当率)4%を基準に累進的な配当を行うことを基本方針としている。本方針並びに業績予想の修正に伴い、期末配当予想については84円から88円に上方修正した。また、同社は上場20周年を迎えることから記念配当20円を実施する。この結果、配当予想は普通配当と合わせて1株あたり184円(第2四半期末76円、期末108円)となる見込み。