山田コンサルティンググループ<4792>は19日、ピナクルの発行済株式のうち70%を取得し、子会社化すると発表した。

山田コンサルティンググループは、国内外の企業に対して幅広いコンサルティングサービスを提供している。また、顧客の課題解決を支援するための高度なコンサルティングサービスのひとつとして、M&Aアドバイザリーサービスを位置づけている。加えて、国内企業においては、海外市場でのプレゼンスを確立することが競争力を維持・拡大する上で不可欠な戦略となっており、クロスボーダーM&Aに関する専門的知識とネットワークを更に深化させることが、同社において重要と考え取り組んでいる。国内外問わずM&Aアドバイザリーサービスの一層の充実・成長を実現するためには、さらなる組織体制の強化が必要であると考えている。

ピナクルは、M&A業界の黎明期から20年余りにわたり数多くのM&A実績を有し、特にクロスボーダーM&A案件においては、高度な専門性と豊富な経験を生かした役務を提供し、クライアントの事業拡大と持続的成長のパートナーとして寄与しているという。

両社がともに業務に取り組むことにより、M&Aアドバイザリーサービスにおけるプロフェッショナル人材拡充や専門力強化、ネットワーク拡大の推進など、同社が顧客に提供するサービスの付加価値をさらに向上できると考え、子会社化に至った。