デリカフーズホールディングス<3392>は28日、神明ホールディングス(以下神明HD)との業務提携を決定したと発表。

同社は2019年よりエア・ウォーター<4088>と業務提携による協業を開始、2023年にはベジテックが当該提携に加わり、青果物流通インフラの強化等を目的に3社間での連携をスタートさせている。

今回、神明HDを加えた4社協業体制となることにより、食料安全保障や食料自給率の向上、物流の2024年問題といった社会的な課題解決を図る上で、更なるシナジー発揮が期待できることから、業務提携の実施を決定するに至った。

業務提携の内容は、(1)国内外における4社の契約農家及び調達ルートを活用した原料調達の協業、(2)米を含む農産物・カット野菜・加熱野菜・冷凍野菜など農産加工品の相互販売、ならびに小売・ECチャネル・外食・中食産業を中心とした取引先の開拓・拡大、(3)4社の物流ネットワークおよび拠点・施設を活用した米・青果流通事業、(4)鮮度保持・食品加工技術等の共同開発および加工センターの協同運営と新加工センターの設立、(5)成分分析データを活用した米・青果物の付加価値向上及びブランド化としている。