テラスカイ<3915>は12日、NTTデータグループ<9613>の子会社のNTTデータと資本業務提携を定める契約を締結し、第三者割当による第5回新株予約権の発行を行い、それに伴い同社の主要株主及びその他の関係会社の異動が見込まれることを発表。



同社は、クラウドにおけるソリューション事業及び製品事業を展開している。Salesforce認定技術者を育成し、多数のクラウド導入実績を積み重ねている。NTTデータは、Salesforce事業の強化を目指している。



同提携で、両社は、これまでのDXの実績や、知見、人材育成力を相互に利用し、DX事業の収益性を高めることができる。それぞれのSalesforce事業における成長を目的に、Salesforce事業全部についての業務提携を行う。



同社は、NTTデータに新株予約権6,700個(目的株式数670,000株)を12日に割り当て、9.39億円を調達する。発行価格は、1個あたり1,035円で、総額は0.06億円である。行使価額は1,400円で、行使期間は30日から2029年4月30日である。エンジニア人材の採用・育成・人件費、M&A及び資本・業務提携に関わる費用として使用する予定である。



NTTデータは、日本電信電話<9432>の子会社のNTTテクノクロスの保有する同社株式1,384,600株を譲り受ける。NTTデータが新株予約権を行使した場合の持株比率は、20.15%となる。