【ブラジル】ボベスパ指数 65179.92 -0.24%

19日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比157.75ポイント安(-0.24%)の65179.92で取引を終えた。65603.89まで上昇した後、一時64873.93まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまでマイナス圏で推移した。景気の回復遅れ観測が引き続き警戒された。一方、原油価格の続伸が資源セクターの支援材料。また、堅調な中国の経済指標も引き続き好感された。



【ロシア】MICEX指数 1951.89 +0.21%

19日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のMICEX指数は前日比4.18ポイント高(+0.21%)の1951.89で取引を終了した。1951.89から1925.70まで下落した。



売りが先行した後は下げ幅をじりじりと縮小させた。原油高の進行が支援材料なり、資源の一角に買いが広がった。また、欧州市場の上昇もサポート材料。このほか、堅調な経済指標が改めて好感された。6月の企業景況感指数が2014年2月以来の高水準を記録。一方、欧米から受けている経済制裁が継続されることが指数の足かせになった。



【インド】SENSEX指数 31955.35 +0.77%

19日のインドSENSEX指数は小反発。前日比244.36ポイント高(+0.77%)の31955.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同72.45ポイント高(+0.74%)の9899.60で取引を終えた。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。本日のアジア市場が堅調な値動きを示していたことを受け、インド株にも買いが先行。また、原油価格の上昇なども資源セクターの物色手掛かりとなった。



【中国本土】上海総合指数 3230.98 +1.36%

19日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比43.41ポイント高(+1.36%)の3230.98ポイントと続伸した。約3カ月ぶりの高値水準を回復している。



「供給サイド改革」の進展が評価されている。中国石炭業界で過剰生産能力の整理が進んでいると報告された。市況改善を背景に、資源・素材各社の業績好転が見込まれている。石炭や鉄鋼、非鉄、セメントなど供給過剰問題を抱える業界で、16日までに中間業績見通しを発表した198社のうち、158社(79.8%)が増益や黒字転換など業績が改善すると予告した。