25日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比6.91ポイント(0.21%)安の3243.69ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、7.22ポイント(0.21%)安の3397.18ポイントで取引を終えた。



引き締め懸念で売られる。習近平・国家主席は24日、中央政治局会議で金融リスク防止の強化など下半期の重点政策を決定した。不動産市況の高騰を阻止する方針も示されている。価格抑制策が継続するとの警戒感も強まった。



これを受けて、不動産株が軒並み安。大手の金地集団(600383/SH)が2.7%下落した。大型銀行株を除く金融株も売られている。資源・素材株もさえない。洛陽モリブデン集団(603993/SH)が2.5%安、永泰能源(600157/SH)が1.3%安、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.2%安で引けた。ゼネコン株や空運株、自動車株なども下げが目立っている。



外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数が1.19ポイント(0.36%)安の329.37ポイント、深センB株指数が2.78ポイント(0.24%)安の11174.11ポイントで終了した。



【亜州IR】