26日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.99ポイント(0.12%)高の3247.67ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、4.17ポイント(0.12%)高の3401.35ポイントで取引を終えた。



商品市況高が追い風。昨夜の原油相場が続伸したことや、この日の上海商品取引所で主要な商品先物が値上がりしたことを好感した。金融面の監督管理強化などを不安視して安く推移していたものの、引けにかけてプラスに転じている。



業種別では石油や非鉄の資源株が高い。中国石油天然気(601857/SH)が1.5%、江西銅業(600362/SH)が7.3%ずつ値を上げた。時価総額上位の銀行株も買われている。直近で下げの目立っていた不動産株も、一角が買い戻された。



半面、保険株の一角はさえない。新華人寿保険(601336/SH)が1.4%安で引けた。自動車関連株も安い。メーカー最大手の上海汽車集団(600104/SH)が3.4%、部品大手の華域汽車(600741/SH)が5.2%ずつ下落した。ゼネコンや建材などのインフラ関連株も売られている。



外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.45ポイント(0.14%)高の329.81ポイント、深センB株指数が0.45ポイント(0.04%)安の1173.67ポイントで終了した。



【亜州IR】