【ブラジル】ボベスパ指数 66516.23 +0.90%

1日のブラジル株式市場は4日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比595.87ポイント高(+0.90%)の66516.23で取引を終えた。66605.78まで上昇した後、一時65925.09まで下落した。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を再び拡大させた。テメル政権への逆風がや

や和らげられていることを受け、構造改革の実施に対する期待がやや高まった。ま

た、海外株高も支援材料。一方、原油価格の反落などが資源セクターの足かせになっ

た。



【ロシア】MICEX指数 1940.14 +1.07%

1日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比20.61ポイント高(+1.07%)の1940.14で取引を終了した。1948.62から1924.77まで下落した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。海外市場の上昇が好感され、ロシア株にも買いが広がった。また、堅調な経済指標も支援材料。7月のマークイット・製造業購買担当者指数(PMI)は前月の50.3から52.7まで上昇した。一方、原油価格の反落や、米ロ関係が悪化するとの懸念が指数の足かせになった。



【インド】SENSEX指数 32575.17(+0.19%)

1日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比60.23ポイント高(+0.19%)の32575.17、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同37.55ポイント高(+0.37%)の10114.65で取引を終えた。



前日の終値近辺でもみ合った後は終盤に上げ幅をやや拡大させた。海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。また、利下げ期待が高まっていることも引き続き支援材料となった。ほかに、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポートする見通しだ。



【中国本土】上海総合指数 3292.64(+0.60%)

1日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.61ポイント高(+0.60%)の3292.64ポイントと5日続伸した。終値ベースで1年7カ月ぶりの高値水準に達している。



中国景気の先行きを楽観。取引時間中に公表された7月の財新・中国製造業PMI(民間集計)は予想を上回る51.1となり、7月31日に国家統計局などが集計・発表した同月の製造業PMIは51.4で着地し、景況判断の分かれ目となる50を12カ月連続で超えている。景気安定が意識されるなか、直近でさえない値動きだった大型金融株が大きく上昇した。上海市場の代表的な50銘柄で構成される「上海50A株指数」は1.7%上昇。約2年ぶりの高水準に達した。