【ブラジル】ボベスパ指数 67135.99 +0.93%

2日のブラジル株式市場は5日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比619.76ポイント高(+0.93%)の67135.99で取引を終えた。67276.66まで上昇した後、一時66304.82まで下落した。



売りが先行した後は買い戻され、引けまで高値圏で推移した。原油価格の上昇が支援材料となり、資源の一角に買いが継続した。また、汚職疑惑のテメル大統領について、任期内(2018年12月まで)裁判にかけられる可能性が低いとの見方も支援材料。一方、弱い経済指標が指数の上値を押さえた。



【ロシア】MICEX指数 1965.48 +1.31%

2日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMICEX指数は前日比25.34ポイント高(+1.31%)の1965.48で取引を終了した。1966.97から1940.77まで下落した。



終始プラス圏で推移し、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇や通貨ルーブル安を受け、ウエートの高い資源輸出銘柄に買いが広がり、指数を押し上げた。また、堅調な経済指標も引き続き支援材料。一方、米トランプ大統領が対ロの追加制裁案に署名したことが指数の足かせになった。



【インド】SENSEX指数 32476.74 -0.30%

2日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反落。前日比98.43ポイント安(-0.30%)の32476.74、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同33.15ポイント安(-0.33%)の10081.50で取引を終えた。



買いが先行した後は売りに押され、その後は下げ幅をやや拡大させた。弱い経済指標が景気の減速懸念を強めた。6月の主要8産業生産高の伸び鈍化に続き、7月の日経製造業購買担当者指数(PMI)は前月の50.9から47.9まで低下し、2009年2月以来の低水準を記録。物品・サービス税(GST)の導入が需要を押し下げたと分析された。



【中国本土】上海総合指数 3285.06 -0.23%

2日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.58ポイント安(-0.23%)の3285.06ポイントと6日ぶりに反落した。



資金ひっ迫を警戒。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は2日、約6週間ぶりの高値水準に達した。中国人民銀行(中央銀行)はこの日、リバースレポで資金供給を実施したものの、過去に実施した満期分との差し引きでは相殺されている。吸収・超過のプラスマイナスゼロは3日連続。先週の市場操作では、週間で供給超だった。高値警戒感も意識。上海総合指数は1日までの続伸で、約1年7カ月ぶりの高値水準に達するなか、利食い売り圧力も高まっている。