【ブラジル】ボベスパ指数 66777.13 -0.53%

3日のブラジル株式市場は6日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比358.86ポイント安(-0.53%)の66777.13で取引を終えた。67256.01まで上昇した後、一時66704.62まで下落した。



朝方はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は売りに押された。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力が強まった。また、弱い経済指標なども改めて嫌気されたもようだ。一方、指数の下値は限定的。テメル大統領が任期中に裁判かけられないとの見方が引き続き支援材料となった。



【ロシア】MICEX指数 1965.29 -0.01%

3日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比0.19ポイント安(-0.01%)の1965.29で取引を終了した。1976.36から1961.38まで下落した。



前半はプラス圏で推移したが、その後は前日の終値近辺でもみ合った。米トランプ大統領が対ロシアの追加制裁案に署名したことが改めて嫌気されたもようだ。また、通貨ルーブル高も資源輸出大手の圧迫材料。一方、指数の下値は限定的だった。原油価格の上昇などがサポート材料となった。



【インド】SENSEX指数 32237.88 -0.74%

3日のインドSENSEX指数は続落。前日比238.86ポイント安(-0.74%)の32237.88、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同67.85ポイント安(-0.67%)の10013.65で取引を終えた。



小幅高で寄り付いた後は売りに押され、その後も安値圏で推移した。弱い経済指標などが引き続き嫌気され、インド株に売りが継続した。また、SENSEX指数が引き続き過去最高水準で推移しており、利益確定売り圧力も強い。外部環境では、アジア市場が軟調な展開を示していたことが圧迫材料となった。



【中国本土】上海総合指数 3272.93 -0.37%



3日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比12.13ポイント安(-0.37%)の3272.93ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、12.75ポイント安(-0.37%)の3427.75ポイントで取引を終えている。



中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収がマイナス。人民銀は3日、リバースレポを通じ600億人民元の資金を供給したものの、過去に実施した満期分との差し引きでは200億人民元の吸収超となる。今週に入り前日までの3日間は、吸収・超過のプラスマイナスがゼロだった。