【ブラジル】ボベスパ指数 67898.94 -0.06%

8日のブラジル株式市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比40.72ポイント安(-0.06%)の67898.94で取引を終えた。68500.05まで上昇した後、一時67671.26まで下落した。



中盤にプラス圏を回復する場面もあったが、終盤に再び売りに押された。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや強まった。また、原油価格の続落なども資源セクターの売り材料となった。一方、指数の下値は限定的。構造改革に対する期待が高まっていることが引き続き支援材料となった。



【ロシア】MICEX指数 1989.61 +0.98%

8日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比19.24ポイント高(+0.98%)の1989.61で取引を終了した。1989.77から1969.75まで下落した。



おおむねプラス圏で推移し、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。非鉄金属関連の上昇が指数をサポート。アルミ価格が約2年ぶりの高値まで上昇していることが支援材料となったもようだ。一方、米ロの関係悪化懸念が高まっていることが引き続き足かせになった。



【インド】SENSEX指数 32014.19 -0.80%

8日のインドSENSEX指数は続落。前日比259.48ポイント安(-0.80%)の32014.19、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同78.85ポイント安(-0.78%)の9978.55で取引を終えた。



買いが先行した後は売りに押され、その後も安値圏でもみ合った。弱い経済指標が引き続き嫌気された。また、高級自動車などの販売が落ち込んでいるとの報告も同セクターの売り材料。物品・サービス税(GST)の導入に伴う適用税率の引き上げを受け、メーカーは相次いで販売価格を引き上げていることが背景にある。



【中国本土】上海総合指数 3281.87 +0.07%

8日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.42ポイント高(+0.07%)の3281.87ポイントと小幅ながら続伸した。



人民元高の進行が支え。この日の上海外国為替市場では、人民元買い(米ドル売り)の動きが加速し、約10カ月ぶりの元高水準に達した。今年7月の中国輸出入統計が下振れたことなどを嫌気し安く推移していたが、指数は終盤に入り買いの勢いを増している。