【ブラジル】ボベスパ指数 80962.65 -0.28%

18日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比226.51ポイント安(-0.28%)の80962.65で取引を終えた。81367.38から80498.49まで下落した。



前日の終値近辺でもみ合った後は後半にマイナス圏に転落した。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢となった。また、米株式市場の下落なども圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇などが指数をサポートした。



【ロシア】MICEX指数 2297.47 +0.86%

18日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比19.58ポイント高(+0.86%)の2297.47で取引を終了した。2279.34から2299.64まで上昇した。



買いが先行した後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が支援材料となり、資源の一角に買いが広がった。米在庫がが予想以上に減少したことなどが原油価格を押し上げたもようだ。一方、米金利の上昇などが指数の上値を押さえた。



【インド】SENSEX指数 35260.29 +0.51%

18日のインドSENSEX指数は続伸。前日比178.47ポイント高(+0.51%)の35260.29、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.45ポイント高(+0.26%)の10817.00で取引を終えた。



高く寄り付いた後はしばらく狭いレンジで推移したが、終盤に上げ幅を縮小させた。国内銀行への外資出資規制が緩和されるとの観測が銀行セクターの支援材料。国内メディアによると、政府は民営銀行への外資出資上限について、現時点の74%から100%に引き上げると検討しているという。国営銀行の出資上限について、現行の20%から49%に引き上げられる見通しだ。



【中国本土】上海総合指数 3474.75 +0.87%

18日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比30.08ポイント高(+0.87%)の3474.75ポイントと3日続伸した。約2年ぶりの高値水準を回復している。



企業業績の改善が好感される。国務院国有資産監督管理委員会は17日、中央企業(中央政府に直属する国有企業)98社の2017年業績を報告。利益総額が前年比15.2%増の1兆4230億人民元に上ったことを明らかにした。過去最高を記録している。また、香港交易所(香港証券取引所:388/HK)の李小加CEOが16日、「今年はA株デリバティブ商品の上場に注力する」と発言したことも引き続き買い材料視された。