【ブラジル】ボベスパ指数 95979.71 +2.16%

休み明けとなる3日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比2027.31ポイント高(+2.16%)の95979.71で取引を終了した。93967.6から96350.2まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。海外市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、経済指標の改善も景気の先行き不安を強めた。10月のマークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)は66.7となり、前月の64.9を上回った。ほかに、原油価格の上昇などが資源セクターの物色手掛かりとなった。



【ロシア】MICEX指数 2690.59 -0.68%

3日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比48.88ポイント高(+1.79%)の2786.42で取引を終了した。2750.26から2791.77まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。海外市場の上昇が好感され、ロシア株への買いも広がった。また、ブレント原油価格の上昇も資源銘柄の物色手掛かり。ほかに、世界的な経済指標の改善が世界景気の先行き不安をやや緩和させた。



【インド】SENSEX指数 40261.13 +1.27%

3日のインドSENSEX指数は続伸。前日比503.55ポイント高(+1.27%)の40261.13、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同144.35ポイント高(+1.24%)の11813.50で取引を終えた。



高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。経済指標の改善が支援材料。10月の日経製造業購買担当者景気指数(PMI)は58.9となり、約10年ぶりの高水準を記録した。また、7-9月のビジネス景況感指数も前期から47%上昇し、65.5に上った。



【中国本土】上海総合指数 3271.07 +1.42%

3日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比45.95ポイント高(+1.42%)の3271.07ポイントと続伸した。



中国の政策に対する期待感が改めて盛り上がる流れ。習近平国家主席は2日、自身が主宰した中央全面深化改革委員会の会議で、第14次5カ年計画(2021-25年)の期間に中国は新しい発展段階に入るとして、一連の改革措置を的確に推進する必要性を強調した。また、10月の中国製造業PMIが上振れたことに続き、米国でも同月の製造業総合景況感指数(PMI)が予想以上に前月から上向いたことも好感されている。