【ブラジル】ボベスパ指数 117806.85 +1.00%

23日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1170.67ポイント高(+1.00%)の117806.85で取引を終了した。116636.2から118311.4まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。海外市場の上昇が好感され、ブラジル市場にも買いが広がった。また、原油相場の上昇も支援材料。ほかに、新型コロナウイルスワクチンの早期導入期待が引き続き指数をサポートした。



【ロシア】MICEX指数 3252.10 +0.48%

23日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比15.64ポイント高(+0.48%)の3252.10で取引を終了した。3218.19から3255.40まで上昇した。



前日の終値でもみ合った後は終盤にプラス圏を回復した。海外市場の上昇を受け、ロシア株にも買いが広がった。また、原油価格の上昇も資源銘柄の物色手掛かり。一方、欧米で新型コロナウイルス感染の再拡大が引き続き警戒された。



【インド】SENSEX指数 46444.18 +0.95%

23日のインドSENSEX指数は続伸。前日比437.49ポイント高(+0.95%)の46444.18、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同134.80ポイント高(+1.00%)の13601.10で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。新型コロナウイルスワクチンの早期導入観測が、経済活動の正常化期待を高めた。地元メディアによると、政府は来週にもアストラゼネカ社ワクチンの使用を承認するという。また、インド経済が10-12月期にプラス成長に回復するとの見通しも引き続き好感された。ほかに、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポートした。



【中国本土】上海総合指数 3382.32 +0.76%

23日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.54ポイント高(+0.76%)の3382.32ポイントと反発した。



経済支援策を期待した買いが先行する流れ。来年から始まる中国の第14次5カ年計画(2021-25年)を見据え、政策の恩恵を受けやすい銘柄群が物色された。新5カ年計画では、科学技術力の強化や内需の拡大が主要なテーマに挙げられている。また、商務部の高峰・報道官は今月10日、消費の回復を促すため、年末から年始にかけて一連の消費促進活動を展開すると述べた。