【ブラジル】ボベスパ指数 119376.21 +0.44%

5日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比521.50ポイント高(+0.44%)の119376.21で取引を終了した。116756.1から119790.1まで上昇した。



朝方は下値を模索する展開もみられたが、その後は徐々に買い戻された。資源銘柄が上げを主導。原油価格の大幅上昇が好感されたもようだ。また、米株高なども支援材料。一方、国内外の新型コロナウイルス感染の再拡大が指数の上値を抑えた。



【ロシア】MICEX指数 3359.15 +0.26%

5日のロシア株式市場は6日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比8.64ポイント高(+0.26%)の3359.15で取引を終了した。3301.88から3365.32まで上昇した。



売りが先行した後は下げ幅をじりじりと縮小させ、終盤はプラス圏に回復した。原油価格の大幅上昇が好感され、資源大手に買いが広がった。一方、指数の上値は重い。ロシア国内では新年休暇が続いているため、積極的な買いは手控えられたもようだ。



【インド】SENSEX指数 48437.78 +0.54%

5日のインドSENSEX指数は続伸。前日比260.98ポイント高(+0.54%)の48437.78、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同66.60ポイント高(+0.47%)の14199.50で取引を終えた。



売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。堅調な経済指標が支援材料。12月のマークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)は56.4となり、前月の56.3をやや上回った。また、野村インターナショナルがまとめている野村ビジネス再開指数(NIBRI)が先週、過去最高水準を更新したことも景気の早期回復期待を強めた。1月3日まで1週のNIBRIは94.5となり、前週の91.7を上回った。



【中国本土】上海総合指数 3528.68 +0.73%

5日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.72ポイント高(+0.73%)の3528.68ポイントと4日続伸した。約2年11カ月ぶりの高値水準を切り上げている。



投資家のリスク選好スタンスが持続する流れ。第14次5カ年計画(2021-25年)の初年度を迎えるなか、中国当局が打ち出す経済支援策に対する期待感が高まっている。政策で恩恵を受けやすい銘柄を物色する動きが継続した。5カ年計画では、内需の拡大や科学技術の発展に重点を置く方針が示されている。売り圧力が意識されたことで、指数は安く推移する場面がみられたものの、後場途中から上昇の勢いを増した。