【ブラジル】ボベスパ指数 115667.78 +0.38%

24日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比440.32ポイント高(+0.38%)の115667.78で取引を終了した。114668.4から116207.6まで上昇した。



買いが先行した後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。米株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、米景気回復への期待なども好感された。一方、指数の上値は重い。アジア市場の下落などが警戒された。



【ロシア】MICEX指数 3385.48 -1.41%

24日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMOEX指数は前日比48.45ポイント安(-1.41%)の3385.48で取引を終了した。3433.09から3385.01まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。ノリルスクニッケル(GMKN)の急落が警戒され、ほかの資源銘柄も売り圧力が高まった。同社が所有する二つの鉱山の開発が一時停止していることが嫌気された。また、この日のアジア市場が軟調な展開を示したことも足かせとなった。



【インド】SENSEX指数 50781.69 +2.07%

24日のインドSENSEX指数は続伸。前日比1030.28ポイント高(+2.07%)の50781.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同274.20ポイント高(+1.86%)の14982.00で取引を終えた。



買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。インド経済が10-12月期にプラス成長に回復するとの見通しが好感された。10-12月期の成長率について、プラス1.3%まで回復すると予測されている。また、中印国境の緊張状態の緩和に伴う中国資本への規制緩和がインドへの外資流入の拡大期待を高めた。なお、2020年度最初9カ月の対外貿易では、中国は最大の貿易相手国になったと報告されている。



【中国本土】上海総合指数 3564.08 -1.99%

24日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比72.28ポイント安(-1.99%)の3564.08ポイントと3日続落した。



金利高の警戒感がくすぶる流れ。昼前に公表された人民元建て上海銀行間取引金利(SHIBOR)に関しては、翌日物は低下したものの、1年物など期間の長い物は上昇基調が続いた。香港株安も波及。「印花税」(証券取引時の印紙税)の引き上げを嫌気し、香港の主要株価指数はそろって急落した。香港と本土に重複上場する銘柄群が売りに押されている。また、世界的なグロース株(成長株)売りの流れを継ぎ、中国本でも「ニューエコノミー」関連も下げが目立った。成長性の高いベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数は3.4%安と5日続落し、今年の安値を切り下げている。