【ブラジル】ボベスパ指数 110035.2 -1.98%

26日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比2221.2ポイント安(-1.98%)の110035.2で取引を終了した。113466.2から109827.1まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。海外株安が警戒され、ブラジル市場にもリスク回避の売りが広がった。また、世界的な金利高の流れでブラジルなど新興国からの資金流出懸念も強まった。このほか、原油安などが資源セクターの圧迫材料となった。



【ロシア】MICEX指数 3346.64 -1.85%

26日のロシア株式市場は反落。主要指標のMOEX指数は前日比63.12ポイント安(-1.85%)の3346.64で取引を終了した。3385.74から3332.32まで上昇した。



大幅安で寄り付いた後は安値圏で一進一退の展開を示した。海外株安が警戒され、ロシア株にもリスク回避の売りが優勢となった。また、原油価格の大幅下落や米長期金利の上昇なども圧迫材料となった。



【インド】SENSEX指数 49099.99 -3.80%

26日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反落。前日比1939.32ポイント安(-3.80%)の49099.99、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同568.20ポイント安(-3.76%)の14529.15で取引を終えた。



売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米長期金利の上昇や海外株安を受け、インド市場にもリスク回避の売りが広がった。また、昨年10-12月期の国内総生産(GDP)が本日の取引終了後に発表される予定となり、慎重ムードが強まった。なお、10-12月期のGDP成長率はプラス0.4%となり、前期のマイナス7.5%から大幅に回復したが、市場予想のプラス0.6%を下回った。



【中国本土】上海総合指数 3509.08 -2.12%

26日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比75.97ポイント安(-2.12%)の3509.08ポイントと大幅に反落した。



内外の金利高を警戒する流れ。米財務省が昨夜実施した7年債の入札が不調に終わり、米10年債利回りは一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇した。中国でも人民元建て上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は依然として高止まりし、1年物など期間の長い物も上昇基調が継続している。急速な金利上昇は、株式マーケットにとっての逆風になると懸念される状況だ。