【ブラジル】ボベスパ指数 112690.17 +1.35%

4日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1506.22ポイント高(+1.35%)の112690.17で取引を終了した。111163.1から114433.4まで上昇した。



前半は高値を追う展開を示したが、後半は上げ幅を縮小させた。資源セクターが指数の上昇をけん引。原油価格の上昇が好感されたもようだ。また、経済指標の改善も改めて支援材料。10-12月期の成長率はマイナス1.1%となり、前期のマイナス3.9%と市場予想のマイナス1.6%を上回った。一方、海外市場の下落などが警戒され、後半は上げ幅を縮小させた。



【ロシア】MICEX指数 3397.56 -0.54%

4日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比18.48ポイント安(-0.54%)の3397.56で取引を終了した。3416.04から3366.76まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を縮小させた。海外株安が警戒され、ロシア市場にも売りが広がった。また、米長期金利の上昇も新興国からの資金流出懸念を強めた。一方、原油価格の上昇が資源セクターの支援材料となった。



【インド】SENSEX指数 50846.08 -1.16%

4日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反落。前日比598.57ポイント安(-1.16%)の50846.08、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.08%(164.85ポイント)安の15080.75で取引を終えた。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を再び拡大させた。前日の米株安に加え、この日の主要なアジア市場が軟調な値動きを示していたことを受け、インド株にも売りが先行。また、米長期金利が再び上昇していることもインドなど新興国からの資金流出懸念を強めた。



【中国本土】上海総合指数 3503.49 -2.05%

4日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比73.41ポイント安(-2.05%)の3503.49ポイントと反落した。約1カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。



内外の金利高が警戒される流れ。中国で昼前に公表された人民元建て上海銀行間取引金利(SHIBOR)は、翌日物や1年物が上昇に転じた。米国では昨夜、いったん低下していた米10年債利回りが前日の1.39%から一時1.49%と急上昇している。高PERのグロース株(成長株)などにとっては、株価の割高感が意識される状況だ。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数は4.9%安。他の指数をさらにアンダーパフォームしている。