【ブラジル】ボベスパ指数 117498.87 -0.02%

6日のブラジル株式市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比19.57ポイント安(-0.02%)の117498.87で取引を終了した。118212.6から117,176.00まで下落した。



小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。国内における新型コロナウイルス新規感染の急増が警戒された。一方、指数の下値は限定的。米中景気の回復に対する期待感から、資源の一角に買いが広がった。また、原油価格の上昇も支援材料となった。



【ロシア】MICEX指数 3493.89 -0.88%

6日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比31.04ポイント安(-0.88%)の3493.89で取引を終了した。3541.04から3484.84まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けにかけて下げ幅をじりじりと拡大させた。ウクライナとの緊張関係の高まりに伴う欧米による追加の対ロ政策への懸念が高まった。ロシアは実効支配するウクライナ南部のクリミア半島で軍隊を増加し、両国の緊張関係は高まっている。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇などが指数を下支えした。



【インド】SENSEX指数 49201.39 +0.09%

6日のインドSENSEX指数は小反発。前日比42.07ポイント高(+0.09%)の49201.39、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同45.70ポイント高(+0.31%)の14683.50で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅を縮小させ、引けまで前日の終値近辺でもみ合った。住宅販売が好調に進んでいることが不動産関連の物色手掛かりとなった。1-3月期の住宅販売件数は前年同期比で44%増加したと報告された。また、政府が新型コロナワクチンの配布を加速させると発言したことも、感染拡大の抑制期待を高めた。



【中国本土】上海総合指数 3482.97 -0.04%

連休明け6日の上海総合指数は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数が前日比1.42ポイント安(-0.04%)の3482.97ポイントと3営業日ぶりに小反落した。



中国発の新規材料に乏しい中、買いが手控えられる流れ。米中対立の懸念も引き続きくすぶる状況。小高くスタートしたものの、上値は重く、程なくマイナスに転じている。節目となる3500ポイントに接近するなかで利益確定の売りも出ている。