【ブラジル】ボベスパ指数 119297.13 +0.41%

15日のブラジル株式市場は4日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比405.99ポイント高(+0.34%)の120700.67で取引を終了した。120084.00から121408.7まで上昇した。



おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。米株高が好感され、ブラジル株への買いも広がった。また、米長期金利の低下もブラジルなど新興国からの資金流出懸念を後退させた。一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、終盤は上げ幅を縮小させた。



【ロシア】MICEX指数 3568.51 -0.23%

15日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比8.38ポイント安(-0.23%)の3568.51で取引を終了した。3578.77から3527.50まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、米国の対ロ制裁の追加懸念が警戒された。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が指数を下支えした。また、経済指標の改善も好感された。3月の鉱工業生産は前年同月比でプラス1.1%となり、前月のマイナス3.2%(改定値)と市場予想のマイナス0.8%を上回った。



【インド】SENSEX指数 48803.68 +0.53%

休み明けとなる15日のインドSENSEX指数は強含み。前日比259.62ポイント高(+0.53%)の48803.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同76.65ポイント高(+0.53%)の14581.45で取引を終えた。



軟調な展開が続いた後は終盤にプラス圏を回復した。金融銘柄に買いが広がったことが指数の上げを主導。また、IT関連の上昇も支援材料となった。業界大手のインフォシス(INFY)の増益報告や自社株の買い戻し計画の発表などが好感されたもようだ。



【中国本土】上海総合指数 3398.99 -0.52%

15日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比17.73ポイント安(-0.52%)の3398.99ポイントと反落している。



金融セクターが売りに押される流れ。年内に中国人民銀行(中央銀行)は、国内の全4024行を対象とするストレステストを実施する予定だ。中国発の新規材料に乏しいなか、中国指標の発表が気がかり材料として意識されている。あす16日の取引時間中に、1-3月の中国GDP成長率や3月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産など)が公表される見込み。足もとで報告された経済指標が強弱感の分かれる結果だっただけに、内容を見極めたいとするスタンスが強まっている。