【ブラジル】ボベスパ指数 120933.78 -0.15%

9日のブラジル株式市場は6日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比180.15ポイント安(-0.15%)の120933.78で取引を終了した。121974.2から120682.2まで

下落した。



中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、国内外での新型コロナウイルス感染の再拡大も引き続き警戒された。一方、指数の下値は限定的。米追加の景気対策への期待などが指数を下支えした。



【ロシア】MICEX指数 3574.08 -0.68%

19日のロシア株式市場は小反落。主要指標のMOEX指数は前日比24.36ポイント安(-0.68%)の3574.08で取引を終了した。3605.49から3565.39まで下落した。



前日の終値近辺でもみ合った後は終盤に下げ幅を拡大させた。2014年10月にチェコ南東部の弾薬庫が爆発し2人が死亡した事件をめぐり、ロシアの特殊工作部隊が関与したとの疑いが再び浮上していることや、収監中の野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の体調が悪化していることなど地政学的リスクの高まりが圧迫材料。米国はナワリヌイ氏が死亡すればロシアは当然の「報い」を受けると警告した。一方、原油価格の上昇などが指数を下支えした。



【インド】SENSEX指数 47949.42 -1.81%

19日のインドSENSEX指数は反落。前日比882.61ポイント安(-1.81%)の47949.42、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同258.40ポイント安(-1.77%)の14359.45で取引を終えた。



終始マイナス圏で推移し、引けにかけて下げ幅をやや縮小させた。国内での新型コロナウイルス感染の再拡大が改めて警戒された。これに伴う消費者やビジネス信頼感指数の低下は報告された。新規感染の急増を受け、夜間の外出禁止を導入する州は相次いでいるほか、多くの工場は一時操業停止に追い込まれている。



【中国本土】上海総合指数 3477.55 +1.49%

週明け19日の上海総合指数マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比50.93ポイント高(+1.49%)の3477.55ポイントと続伸している。



景気拡大の期待感が広がる流れ。先週公表された1-3月期の中国GDP成長率と3月の各種経済統計は強弱感が分かれる内容だったものの、中国経済の回復基調は続いているとみられている。来月のメーデー連休(1-5日)を控え、消費増の思惑も広がった。コロナ感染拡大の収束後で初の大型連休となり、期間中の旅客数は過去最多を記録すると予想されている。域外マネーの本土流入加速もポジティブ材料。中国・香港間の相互取引スキームを通じた16日の売買では、香港経由の本土株取引が大幅な買い越しとなっている。