【ブラジル】ボベスパ指数 119371.5 -0.58%

23日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1158.59ポイント高(+0.97%)の120530.06で取引を終了した。119372.00から120814.8まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。内需関連の上昇が指数の上げを主導。新型コロナウイルスワクチンの普及に伴う経済活動の正常化期待が高まっているもようだ。また、米株高も買い安心感を与えた。一方、国内外で新型コロナウイルス感染の再拡大が引き続き警戒された。



【ロシア】MICEX指数 3597.17 -0.09%

23日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比3.18ポイント安(-0.09%)の3597.17で取引を終了した。3600.18から3579.25まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや縮小させた。予想以上の利上げが警戒された。ロシア中央銀行は23日、政策金利を4.50%から5.00%に引き上げると発表。市場予想は0.25%の利上げとなった。また、欧州市場がさえない展開を示したことも足かせに。一方、銀行セクターの上昇や通貨ルーブルが対米ドルで上昇したことが指数を下支えした。



【インド】SENSEX指数は47878.45 -0.42%

23日のインドSENSEX指数は小反落。前日比202.22ポイント安(-0.42%)の47878.45、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同64.80ポイント安(-0.45%)の14341.35で取引を終えた。



中盤はプラス圏を回復したが、その後は再び売りに押された。前日の米株安を受け、インド株にも売りが先行。また、国内での新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う景気回復の遅れ懸念も引き続き指数の足かせとなった。ほかに、外国人投資家(FII)の売り越しが圧迫材料となった。FIIはこの日までに4日連続の売り越しとなった。



【中国本土】上海総合指数 3474.17 +0.26%

23日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比9.05ポイント高(+0.26%)の3474.17ポイントと4日ぶりに反発している。



企業業績の改善が好感される流れ。中国メディアは22日、「上海・深セン上場企業1430社のうち、4月21日夜時点で四半期業績予告を発表した企業の85%が前年同期比で増益、または黒字転換となる見通し」と報じている。一部の国で新型コロナウイルス感染が再び流行していることなどを不安視し、指数は安く推移する場面がみられたものの、引けにかけて再びプラスに転じた。