【ブラジル】ボベスパ指数 119388.37 -1.00%

27日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1206.24ポイント安(-1.00%)の119388.37で取引を終了した。121012.3から119003.3まで下落した。



前日の終値近辺でもみ合った後は下げ幅をじりじりと拡大させた。利上げ懸念が引き続き警戒された。インフレ加速に伴う金融引き締め懸念が高まっている。また、国内外での新型コロナウイルス感染の再拡大も引き続き圧迫材料。一方、内需関連の上昇が指数をサポートした。



【ロシア】MICEX指数 3600.60 -0.29%

27日のロシア株式市場は小反落。主要指標のMOEX指数は前日比10.38ポイント安(-0.29%)の3600.60で取引を終了した。3627.91から3586.39まで下落した。



プラス圏で推移した後は終盤にマイナス圏に転落した。欧州市場の下落が足かせとなり、ロシア株にも売り圧力が強まった。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 48944.14 +1.15%

27日のインドSENSEX指数は続伸。前日比557.63ポイント高(+1.15%)の48944.14、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同168.05ポイント高(+1.16%)の14653.05で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。国内における新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う景気対策への期待が高まっていることが指数をサポート。また、新型コロナワクチン接種の加速観測が引き続き好感されている。



【中国本土】上海総合指数 3442.61 +0.04%

27日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比1.45ポイント高(+0.04%)の3442.61ポイントと反発している。



中国の景気期待が改めて意識される流れ。全国工業企業の利益総額は今年3月、前年同月比で92.3%増加した。週末にスタートするメーデー連休(5月1-5日)に関し、消費活動が活発化するとの期待も大きい。中国で新型コロナウイルス感染拡大が収束した後では、初の大型連休となる。インドなど一部の国でコロナ感染が再拡大していることを不安視し売られる場面がみられたものの、引けにかけて再び上昇した。