【ブラジル】ボベスパ指数 126215.73 +0.52%

31日のブラジル株式市場は4日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比654.36ポイント高(+0.52%)の126215.73で取引を終了した。125539.7から126215.8からまで上昇した。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。成長予想の上方修正が好感され、買いが継続。2021年の成長予想は前回の3.52%から3.96%に引き上げられた。また、新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいることも、経済活動の正常化期待を高めた。一方、足元での景気悪化などが引き続き指数の足かせとなった。



【ロシア】MICEX指数 3721.63 -0.24%

31日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比8.92ポイント安(-0.24%)の3721.63で取引を終了した。3731.27から3713.99まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を拡大させた。米ロ対立への懸念が高まっていることが嫌気された。ロシア外務省はこのほど、米ロ両国間の互い制裁の悪循環がしばらく継続するとの見方を示した。一方、国内外の景気の回復期待などが引き続き指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 51937.44 +1.00%

31日のインドSENSEX指数は続伸。前日比514.56ポイント高(+1.00%)の51937.44、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同147.15ポイント高(+0.95%)の15582.80で取引を終えた。



小動きで寄り付いた後は上げ幅をじりじりと拡大させた。NIFTY指数はこの日、過去最高値を更新した。銀行や製薬セクターの上昇が指数を押し上げた。また、政府が中小企業に向けた資金援助を追加する方針を示したことも好感された。ほかに、国内外での新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいることなどが引き続き支援材料となった。



【中国本土】上海総合指数 3615.48 +0.41%

週明け31日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比14.69ポイント高(+0.41%)の3615.48ポイントと反発した。約3カ月ぶりの高値水準に達している。



人民元高の進行が好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は31日、人民元レートの対米ドル基準値を先週に続き元高方向に設定した。上海外国為替市場では、約3年1カ月ぶりの元高水準で推移している。人民銀の元幹部は、足もとの人民元上昇ペースは「行き過ぎ」——と指摘したものの、人民元の先高観が意識される状況だ。新型コロナウイルス感染再拡大の警戒感浮上で指数は安く推移する場面がみられたものの、下値は堅く、中盤からプラスに転じている。