【ブラジル】ボベスパ指数 125666.19 -0.90%

1日のブラジル株式市場は3日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1135.47ポイント安(-0.90%)の125666.19で取引を終了した。127203.6から124993.6まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。弱い経済指標が足かせ。6月の輸出額は281億400万米ドル(約3兆1404億円)となり、前月の269億4800万米ドルを上回ったものの、予想の291億米ドルを下回った。また、中国経済の回復ペースの鈍化も足かせに。一方、原油価格の上昇や米株高が指数をサポートした。



【ロシア】MICEX指数 3858.32 +0.43%

1日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比16.47ポイント高(+0.43%)の3858.32で取引を終了した。3843.16から3879.50まで上昇した。



終始プラス圏で推移し、終盤は上げ幅を縮小させた。原油価格の上昇が好感され、資源セクターを中心に買いが広がった。また、景気回復への期待なども支援材料。6月の電力消費量は前年同月比で7.6%増加したと報告された。一方、中国経済の回復ペースの鈍化などが足かせとなった。



【インド】SENSEX指数 52318.60 -0.31%

1日のインドSENSEX指数は4日続落。前日比164.11ポイント安(-0.31%)の52318.60、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.26%(41.50ポイント)安の15680.00で取引を終えた。



後半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。インドソブリン債の格下げ懸念が嫌気された。S&Pグローバル・レーティングは最新リポートで、インドソブリン債の見通しを「ステーブル」に据え置いたが、成長率が一段と鈍化するなら格下げすると示唆した。また、外国人投資家(FII)の売り越しも指数の足かせとなった。



【中国本土】上海総合指数 3588.78 -0.07%

1日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比2.42ポイント安(-0.07%)の3588.78ポイントと小反落した。



経済指標の下振れが嫌気される流れ。1日午前に公表された民間集計の6月・財新中国製造業PMIは51.3となり、市場予想(51.9)を下回り、前月実績の52.0からも低下している。