【ブラジル】ボベスパ指数 103035.00 +0.59%

19日のブラジル株式市場は5日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比609.00ポイント高(+0.59%)の103035.00で取引を終了した。102143.2から103975.3まで下落した。



前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、資源関連の上昇も指数をサポートした。一方、指数の上値は重い。財政不安への懸念が払しょくされていないことが引き続き足かせとなった。



【ロシア】MOEX指数 4016.47 -1.89%

19日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比77.38ポイント安(-1.89%)の4016.47で取引を終了した。4127.00から4000.26まで下落した。



買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落がウエートの高い資源銘柄の売り手掛かり。ブレント原油価格はこの日、2%以上下落した。また、国内での新型コロナウイルス感染の増加も懸念材料。ほかに、予想以上の成長鈍化などが引き続き嫌気された。



【インド】

休場



【中国本土】上海総合指数 3560.37 +1.13%

19日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比39.66ポイント高(+1.13%)の3560.37ポイントと反発した。約3週ぶりの高値水準を回復している。



安寄り後に買われる流れ。新型コロナウイルス感染の落ち着きが改めて材料視された。国家衛生健康委員会の発表によれば、新規の市中感染は、足もとで1ケタ台が続いている。中国政府は強制検疫(隔離)なしの香港からの渡航者受け入れについて、12月第1週に開始するもよう——とも伝わった。当初は12月17日の開始を計画していたが、前倒しで実施する方針という。米中関係の改善期待も支え。クリントン元米国務長官は19日、「バイデン政権は対中制裁関税の一部撤廃を見込んでいる」との認識を示した。指数は中盤から上げ幅を広げている。