【ブラジル】ボベスパ指数 103513.64 -0.39%

4日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比407.95ポイント安(-0.39%)の103513.64で取引を終了した。104276.3から103096.3まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。成長予想の下方修正が警戒された。ブラジル中央銀行はこのほど、2021年、22年1-3月期の成長予想をそれぞれ4.51%、0.42%から4.50%、0.36%に下方修正した。2022年のインフレ予想を5.03%とし、目標の5.00%をやや上回った。一方、指数の下値は限定的。海外市場の上昇などが指数を下支えした。



【ロシア】MOEX指数 3873.49 +0.54%

4日のロシア株式市場は小幅に3営業日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比20.99ポイント高(+0.54%)の3873.49で取引を終了した。3846.81から3892.33まで上昇した。



前半はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後はプラス圏で推移した。新年のご祝儀買いで続伸。また、海外市場の上昇や原油高も買い安心感を与えた。一方、国内の新年休暇で公的機関や銀行など休みとなっており、株式市場は閑散取引となった。



【インド】SENSEX指数 59855.93 +1.14%

4日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比672.71ポイント高(+1.14%)の59855.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同179.55ポイント高(+1.02%)の17805.25で取引を終えた。



買いが先行した後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、終盤にかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。新年のご祝儀買いムードが継続していたことが指数をサポートした。また、海外株高なども買い安心感を与えた。ほかに、国内外投資家の買い継続が指数の上昇に寄与した。



【中国本土】上海総合指数 3632.33 -0.20%

新年初商い4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.45ポイント安(-0.20%)の3632.33ポイントと3日ぶりに反落した。



新型コロナウイルス感染の影響が不安視される流れ。中国では一部地区でロックダウン(都市封鎖)が実施され、工場閉鎖を余儀なくされる事態も散見される状況だ。コロナ感染は、自動車産業が多く集まる陝西省西安市に続いて、電子、繊維・アパレルなどの産業が集積する浙江省寧波市などにも広がっている。