【ブラジル】ボベスパ指数 103250.02 -1.79%

9日のブラジル株式市場は3日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1884.71ポイント安(-1.79%)の103250.02で取引を終了した。105109.06から102768.18まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を再び拡大させた。内外景気後退入りへの懸念が高まっていることが圧迫材料。また、海外株安もリスク回避の動きを強めた。ほかに、ウクライナ紛争の長期化観測や中国景気の先行き不安などが引き続き指数の足かせとなった。



【ロシア】

休場



【インド】SENSEX指数 54470.67 -0.67%

9日のインドSENSEX指数は続落。前日比364.91ポイント安(-0.67%)の54470.67、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同109.40ポイント安(-0.67%)の16301.85で取引を終えた。



終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。米金利高を受け、インドなど新興国からの資金流出懸念が強まった。また、海外株安なども投資家の不安心理を高めた。国内では、電力不足が深刻化しているとの報告が経済活動の停滞懸念を強めた。原油や石炭価格の上昇を受け、コスト面の上昇で電力会社が休眠ユニットの再開を躊躇していると報じられている。



【中国本土】上海総合指数 3004.14 +0.09%

週明け9日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数が前営業日比2.58ポイント高(+0.09%)の3004.14ポイントと小反発した。



自律反発狙いの買いが先行する流れ。先週末の上海総合指数は2.16%安と5日ぶりに反落していた。もっとも上値は重い。指数はマイナス圏で推移する場面もみられている。上海のロックダウン(都市封鎖)の長期化に伴う中国経済の回復ペース鈍化が警戒されている。昼頃公表された今年1-4月の貿易統計では、輸出入総額(人民元ベース)が前年同期比7.9%増の概算12兆5800億人民元(約63兆2960億円)となった。伸びは1-3月の13.9%増から6.0ポイントも減速している。