【ブラジル】ボベスパ指数 98953.90 +0.42%

1日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比411.95ポイント高(+0.42%)の98953.90で取引を終了した。97231.18から99339.57まで上昇した。



売りが先行した後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、終盤はプラス圏を回復した。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、米株高や米長期金利の低下なども好感された。一方、指数の上値は重い。6月の貿易黒字が予想以上に伸びなかったことなどが指数の足かせとなった。



【ロシア】MICEX指数 2206.61 +0.08%

1日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比1.76ポイント高(+0.08%)の2206.61で取引を終了した。2165.13から2237.92まで上昇した。



売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。企業の配当発表が好感され、対象セクターに買いが広がった。また、経済指標の改善も支援材料。6月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9となり、前月の50.8を上回った。一方、通貨ルーブル安の進行が指数の足かせとなった。



【インド】SENSEX指数 52907.93 -0.21%

1日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比111.01ポイント安(-0.21%)の52907.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.20ポイント安(-0.18%)の15752.05で取引を終えた。



終始マイナス圏で推移し、引けにかけて下げ幅を縮小させた。通貨ルピー安の進行が警戒され、売りが先行した。また、主要なアジア市場がさえない展開を示したことも圧迫材料。ほかに、物品・サービス税(GST)の適用税率の引き上げが消費の縮小懸念を強めた。



【中国本土】上海総合指数 3387.64 -0.32%

1日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比10.98ポイント安(-0.32%)の3387.64ポイントと小反落した。



利益確定の売りに押される流れ。心理的節目の3400ポイント付近でもみ合う展開だった。ただ、下値は限定的。経済指標の改善や新型コロナウイルスの感染収束に伴う景気回復への期待感が続いている。午前中に発表された財新の6月中国製造業購買担当者指数(PMI)は51.7となり、市場予想(50.1)を1.6ポイント上回った。4カ月ぶりに節目の50を回復している。