【ブラジル】ボベスパ指数 105892.22 +2.04%

5日のブラジル株式市場は4日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比2117.54ポイント高(+2.04%)の105892.22取引を終了した。105517.82から107176.06まで上昇した。



朝方はマイナス圏でもみ合ったが、その後は買い戻された。通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料。また、政権交代期待の高まりも引き続き好感された。10月のブラジル大統領選挙で左派のルラ元大統領を支持する政党が9政党まで増加したと報じられた。一方、米国の大幅な利上げ懸念の再燃などがブラジルなど新興国市場の足かせとなった。



【ロシア】MICEX指数 2054.29 -2.94%

5日のロシア株式市場は5日続落。主要指標のMOEX指数は前日比62.29ポイント安(-2.94%)の2054.29で取引を終了した。2124.60から2052.08まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。外資の流出懸念が高まっていることが圧迫材料。ロシア中央銀行が予想以上の利下げを実施していることに加え、米国の大幅な利上げ懸念の再燃が背景にある。また、足元での景気悪化懸念も売り圧力を高めた。ほかに、欧米が対ロ制裁を緩めない姿勢を示していることが引き続き嫌気された。



【インド】SENSEX指数 58387.93 +0.15%

5日のインドSENSEX指数は小反発。前日比89.13ポイント高(+0.15%)の58387.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同15.50ポイント高(+0.09%)の17397.50で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと縮小させた。外国人投資家(FII)の買い越しが支援材料。FIIはこの日までに7日連続の買い越しとなった。また、本日のアジア市場がおおむね堅調な値動きを示していたことも買い安心感を与えた。



【中国本土】上海総合指数 3227.03 +1.19%

5日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比37.99ポイント高(+1.19%)の3227.03ポイントと続伸した。



前日の好地合いを継ぐ流れ。台湾を巡る米中緊張の過度な警戒感後退や、中国の産業支援策に対する期待感などが支えになっている。米金融政策に大きな影響を与える米雇用統計の発表を今夜(日本時間)に控え、指数は上値の重い場面がみられたものの、引けにかけて上昇の勢いを増した。