【ブラジル】ボベスパ指数 108402.27 +1.81%

8日のブラジル株式市場は5日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1930.35ポイント高(+1.81%)の108402.27取引を終了した。106472.87から108489.25まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。利上げの停止観測が好感され、買いは継続した。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料。ほかに、政権交代期待の高まりが引き続きサポート材料となった。



【ロシア】MICEX指数 2088.40 +1.66%

8日のロシア株式市場は6日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比34.11ポイント高(+1.66%)の2088.40で取引を終了した。2086.98から2119.41まで上昇した。



終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや縮小させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、原油価格の上昇なども資源銘柄の物色手掛かりとなった。一方、地政学的リスクが解消されていないことが引き続き指数の足かせとなった。



【インド】SENSEX指数 58853.07 +0.80%

8日のインドSENSEX指数は続伸。前日比465.14ポイント高(+0.80%)の58853.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同127.60ポイント高(+0.73%)の17525.10で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポート。FIIはこの日、8日連続の買い越しとなった。また、利上げの実施が不動産販売への影響が限定的だとの見方も同セクターの買い手掛かり。ほかに、11月の「ディワリ」祭りの消費拡大が12月まで続くとの見方が小売関連の支援材料となった。



【中国本土】上海総合指数 3236.93 +0.31%

週明け8日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比9.91ポイント高(+0.31%)の3236.93ポイントと3日続伸した。



中国景気の先行き不安後退で買われる流れ。中国海関総署(税関)が7日公表した7月の貿易統計では、輸出の伸びは人民元建てベースで23.9%となり、減速予想(19.6%)に反し、前月(22.0%)から加速した。中国経済の持ち直しが期待されている。国内の新型コロナウイルス感染再拡大などを嫌気した売りが先行したものの、下値は堅く、指数は程なくプラスに転じた