【ブラジル】ボベスパ指数 112203.35 +1.21%

5日のブラジル株式市場は3日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1339.11ポイント高(+1.21%)の112203.35取引を終了した。110864.76から112671.39まで上昇した。



小幅高で寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。成長予想の上方修正が好感された。ブラジル中央銀行がエコノミスト約100人を対象に実施した最近調査では、2022年の成長予想が前週の2.10%から2.26%まで引き上げられた。上方修正は10週連続となる。また、原油など商品価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、追加の利上げ観測などが指数の足かせとなった。



【ロシア】MICEX指数 2488.44 +0.69%

5日のロシア株式市場は7日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比16.99ポイント高(+0.69%)の2488.44で取引を終了した。2440.88から2488.44まで上昇した。



前半はマイナス圏でもみ合ったが、その後は買い戻された。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、企業の配当期待も引き続き支援材料となった。一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開。また、欧州市場の下落も圧迫材料となった。



【インド】SENSEX指数 59245.98 +0.75%

5日のインドSENSEX指数は強含み。前日比442.65ポイント高(+0.75%)の59245.98、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同126.35ポイント高(+0.72%)の17665.80で取引を終えた。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。景気回復への期待が高まっていることが支援材料。8月の鉄道輸送量は前年同月比で7.9%増加したと報告された。また、消費の拡大期待なども小売関連の物色手掛かりとなった。



【中国本土】上海総合指数 3199.91 +0.42%

週明け5日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比13.43ポイント高(+0.42%)の3199.91ポイントと続伸した。



中国経済対策の景気下支え効果が期待される流れ。当局が先ごろ策定した19項目にわたる新たな経済対策パッケージに関しては、9月上旬にも詳細が公表される見通しだ。ただ、上値は重い。新型コロナウイルス感染を抑制するため、中国各地で行動制限が実施されている。経済活動停滞の長期化が危ぐされ、指数は安く推移する場面もみられた。