【ブラジル】ボベスパ指数 113406.55 +0.98%

12日のブラジル株式市場は3日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1106.14ポイント高(+0.98%)の113406.55取引を終了した。112304.57から114159.53まで上昇した。



高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。海外株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、成長予想の上方修正も支援材料。ブラジル中央銀行がエコノミスト約100人を対象に実施した最新調査では、2022年の成長予想は前回の2.26%から2.39%に引き上げられた。年末のまでのインフレ率予想は前回の6.61%から6.40%まで下方修正された。2023年の国内総生産(GDP)成長予想は前回の0.47%から0.50%まで引き上げられた。一方、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となった。



【ロシア】MICEX指数 2449.65 +0.97%

12日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比23.59ポイント高(+0.97%)の2449.65で取引を終了した。2413.55から2465.22まで上昇した。



売りが先行した後は買い戻され、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、海外環境の改善も買い安心感を与えた。一方、指数の上値は重い。エネルギー問題をめぐる欧米との対立などが引き続き指数の足かせとなった。



【インド】SENSEX指数 60115.13 +0.54%

12日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比321.99ポイント高(+0.54%)の60115.13、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同103.00ポイント高(+0.58%)の17936.35で取引を終えた。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。海外株高を受け、インド株も買いが広がった。また、国内消費に回復の兆しがみられているとの報告も小売関連の物色手掛かり。クレジットカードなどデジタル決済は8月に増加していると報告されている。ほかに、外国人投資家(FII)の買い越しが指数をサポート。FIIはこの日、5日連続の買い越しとなった。



【中国本土】休場