【ブラジル】ボベスパ指数 110793.96 -2.30%

13日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比2612.59ポイント安(-2.30%)の110793.96で取引を終了した。113400.22から110521.95まで下落した。



小幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の下落が警戒され、ブラジル市場にも売りが広がった。また、米国が大幅な利上げに踏み切るとの観測もリスク回避の売りを加速させた。8月の米国の消費者物価指数(CPI)は予想以上に伸びた。このほか、連日の上昇で足もとでは高値警戒感も強い。



【ロシア】MICEX指数 2446.89 -0.11%

13日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比2.76ポイント安(-0.11%)の2446.89で取引を終了した。2465.55から2438.80まで下落した。



プラス圏でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。8月の米国の消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びたことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げに踏み切るとの観測が圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。ブレント原油価格の上昇などが指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 60571.08 +0.76%

13日のインドSENSEX指数は4日続伸。前日比455.95ポイント高(+0.76%)の60571.08、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同133.70ポイント高(+0.75%)の18070.05で取引を終えた。



買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。アジア株高を受け、インド株も買いが広がった。また、外国人投資家(FII)の買い継続も支援材料。FIIはこの日までに6日連続の買い越しとなった。ほかに、消費の拡大期待などが引き続き小売関連の物色手掛かりとなった。



【中国本土】上海総合指数 3263.80 +0.05%

休場明け13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比1.74ポイント高(+0.05%)の3263.80ポイントと小幅に続伸した。



景気テコ入れ策に対する期待感が持続する流れ。中国の国営メディアは12日、「消費回復や投資促進に向け、李克強・首相は経済安定化策をさらに導入する方針」などとと伝えた。もっとも、上値は重い。中国の行動制限継続が懸念され、指数は一時、マイナス圏に沈んだ。新型コロナウイルスの新規感染者数は国内で減少しつつあるものの、一部地域ではロックダウン(都市封鎖)が続いている。市内の複数大学でクラスターが発生した北京市では、コロナ防疫措置が強化された。