【ブラジル】ボベスパ指数 114539.05 -0.09%

28日のブラジル株式市場は弱含み。主要指標のボベスパ指数は前日比101.71ポイント安(-0.09%)の114539.05で取引を終了した。114712.07から113336.06まで下落した。



おおむねマイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を縮小させた。大統領選の選挙結果の発表を控え、神経質な展開が続いた。一方、指数の下値は限定的。海外株高や米長期金利の低下などが指数を下支えした。



【ロシア】MICEX指数 2167.70 +0.14%

28日のロシア株式市場は小幅続伸。主要指標のMOEX指数は前日比3.06ポイント高(+0.14%)の2167.70で取引を終了した。2130.75から2171.88まで上昇した。



軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。部分動員の終了などが支援材料となった。また、米長期金利の低下なども引き続き好感された。一方、指数の上値は重い。通貨ルーブル安の進行が指数の上値を抑えた。



【インド】SENSEX指数 59959.85 +0.34%

28日のインドSENSEX指数は強含み。前日比203.01ポイント高(+0.34%)の59959.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同49.85ポイント高(+0.28%)の17786.80で取引を終えた。



おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。米長期金利の低下が外資の流出懸念を後退させた。また、繊維セクターの輸出増加観測も同セクターの物色手掛かり。繊維セクターの年間輸出額について、むこう5-6年は1000億米ドルに上ると予測されている



【中国本土】上海総合指数 2915.93 -2.25%

28日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比66.97ポイント安(-2.25%)の2915.93ポイントと大幅続落した。4月26日以来、約半年ぶりの安値水準に落ち込んでいる。



中国経済の先行き不透明感が重し。中国工業企業の1-9月利益が2.3%減となり、縮小傾向が続いていることを引き続き売り材料視している。共産党の新指導部による経済政策に対する不安感も根強い。また新型コロナウイルスの感染再拡大も懸念材料。27日の無症状を含む新規感染者数は1337人と4日連続で1000人を超えている。