【ブラジル】ボベスパ指数 116928.66 +0.77%

1日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比891.58ポイント高(+0.77%)の116928.66で取引を終了した。115547.46から118261.20まで上昇した。



前半は弱含みの展開を示したが、その後は買い戻された。ルーラ元大統領が当選したことに伴う政策期待の高まりがブラジル株の買いにつながった。また、通貨レアル高の進行も支援材料。ほかに、原油価格の大幅上昇などが資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、指数はやや伸び悩む展開となった。



【ロシア】MICEX指数 2174.35 +0.36%

1日のロシア株式市場は強含み。主要指標のMOEX指数は前日比7.74ポイント高(+0.36%)の2174.35で取引を終了した。2161.18から2185.60まで上昇した。



中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。原油価格の大幅上昇が支援材料。また、企業の好決算報告も買い安心感を与えた。一方、指数の上値は重い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、慎重ムードが強い。



【インド】SENSEX指数 61121.35 +0.62%

1日のインドSENSEX指数は続伸。前日比374.76ポイント高(+0.62%)の61121.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同133.20ポイント高(+0.74%)の18145.40で取引を終えた。



高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。経済指標の改善が指数をサポート。9月の主要8産業の生産高増加率は7.9%となり、3カ月ぶりの高水準を記録。また、この日に発表された10月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)も前月の55.1から55.3に上昇した。このほか、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポート。FIIはこの日まで4日連続の買い越しとなった。



【中国本土】上海総合指数 2969.20 +2.62%

1日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比75.72ポイント高(+2.62%)の2969.20ポイントと4日ぶりに急反発した。



中国経済の過度な先行き不安が薄らぐ流れ。取引時間中に公表された民間集計の10月財新・中国製造業PMIは49.2となり、市場予想(48.5)以上に前月(48.1)から上昇した。人民元安の進行一服もプラス。1日の外国為替市場では、米10年債利回り低下を手がかりに、対米ドルのオフショア人民元は前日から一転し、元高で推移している。また、上海総合指数はこのところ急ピッチに下落し、約半年ぶりの安値水準に落ち込んでいただけに、値ごろ感も着目された。