【ブラジル】ボベスパ指数 116896.36 -0.03%

休み明けとなる3日のブラジル株式市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比32.30ポイント安(-0.03%)の116896.36で取引を終了した。117373.01から114485.13まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤は前日の終値近辺まで回復した。弱い経済指標が足かせに。10月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.8となり、前月の51.1を下回った。また、米金融引き締めの長期化懸念も圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。ルーラ元大統領の当選で景気対策への期待が高まっていることが引き続き支援材料となった。



【ロシア】MICEX指数 2155.92 -0.82%

3日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比17.92ポイント安(-0.82%)の2155.92で取引を終了した。2156.78から2123.32まで下落した。



終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。弱い経済指標が足かせに。10月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は43.7となり、前月の51.1を大幅に下回った。また、米国の大幅な利上げ決定や金融引き締めの継続観測なども圧迫材料となった。



【インド】SENSEX指数 60836.41 -0.11%

3日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは

前日比0.11%(69.68ポイント)安の60836.41、ナショナル証券取引所の主要50社株

価指数ニフティは同0.17%(30.15ポイント)安の18052.70で取引を終えた。

朝方はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米連邦

準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げ決定を受け、外資の流出懸念が強まった。ま

た、前日の欧米市場の下落を受け、インド株も売りが先行した。



【中国本土】上海総合指数 2997.81 -0.19%

3日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比5.56ポイント安(-0.19%)の2997.81ポイントと3日ぶりに反落した。



米金融引き締めの長期化懸念が投資家心理を重くする流れ。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレが高止まりしているとしたうえで、利上げ停止の議論は時期尚早と発言した。人民元安の進行も警戒。外国為替市場で、対米ドルのオフショア人民元が元安方向で推移している。