【ブラジル】ボベスパ指数 118155.46 +1.08%

4日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1259.10ポイント高(+1.08%)の118155.46で取引を終了した。116904.14から120039.37まで上昇した。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや縮小させた。中国当局の「ゼロコロナ」政策が変更されるとの期待が好感され、リスク・オンムードがやや強まった。また、米国の利上げペースの減速観測も外資の流出懸念を緩和させた。ほかに、ルーラ元大統領の当選に伴う就任後の景気対策への期待も引き続き好感された。



【ロシア】休場



【インド】SENSEX指数 60950.36 +0.19%

4日のインドSENSEX指数は小反発。前日比113.95ポイント高(+0.19%)の60950.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同64.45ポイント高(+0.36%)の18117.15で取引を終えた。



軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。経済指標の改善が指数をサポート。10月のS&Pグローバルサービス業購買担当者景気指数(PMI)は55.1となり、前月の54.3を上回った。また、75%のサービス業オーナーが雇用の拡大意向を示していることも、景気の回復期待を高めた。ほかに、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポート。FIIはこの日までに7日連続の買い越しとなった。



【中国本土】上海総合指数 3070.80 +2.43%

4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比72.99ポイント高(+2.43%)の3070.80ポイントと大幅反発した。



中国経済対策の期待感が投資家のリスク選好を高める流れ。国内景気の悪化懸念がくすぶる中、当局は景気テコ入れスタンスを強める——との見方が広がっている。中国の劉鶴・副首相は共産党系メディアの人民日報(4日付)への寄稿文で、経済安定には内需拡大が有効と指摘した。経済再開(リ・オープン)の思惑も根強い。香港メディアは3日、エコノミストの話として、「2023年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)までは、中国の現行の新型コロナウイルス防疫政策に大きな調整はないが、地方の実務レベルでは微調整が行われる可能性がある」などと報じた。