【ブラジル】ボベスパ指数 115342.40 -2.38%

7日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比2813.06ポイント安(-2.38%)の115342.40で取引を終了した。118239.86から115220.95まで下落した。



おおむねマイナス圏で推移し、後半は下げ幅を一段と拡大させた。最近の上昇で高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、中国の「ゼロコロナ」政策をめぐる報道にバラツキがみられていることも不安材料となった。ほかに、足元での景気不安などが内需株の売り圧力を高めた。



【ロシア】MICEX指数 2208.78 +2.45%

連休明けとなる7日のロシア株式市場は反発。主要指標のMOEX指数は前日比52.86ポイント高(+2.45%)の2208.78で取引を終了した。2172.34から2208.78まで上昇した。



買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。海外株高が好感され、ロシア株への買いも広がった。また、地政学リスクがいったん落ち着いていることも支援材料。ほかに、中国の「ゼロコロナ」政策をめぐり、緩和される可能性があるとの報道もサポート材料となったもようだ。



【インド】SENSEX指数 61185.15 +0.39%

7日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比234.79ポイント高(+0.39%)の61185.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同85.65ポイント高(+0.47%)の18202.80で取引を終えた。



前日の終値近辺でもみ合った後は終盤プラス圏を回復した。米利上げの減速期待などを受け、外資の流出懸念が緩和された。また、外国人投資家(FII)の買い継続も支援材料。FIIはこの日まで8日連続の買い越しとなった。ほかに、政府が一連の景気対策を検討しているとの報道が対象セクターの物色手掛かりとなった。



【中国本土】上海総合指数 3077.82 +0.23%

週明け7日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.02ポイント高(+0.23%)の3077.82ポイントと続伸した。



中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。直近で公表された経済指標に、景気悪化を示唆する内容が多かった点を踏まえ、「中国当局は景気テコ入れの動きを強める」との見方が広がった。取引時間中に公表された10月の貿易統計では、ドル建て輸出が予想外のマイナス成長に落ち込んだことが判明している。新型コロナウイルス感染拡大や行動抑制の強化を警戒した売りが先行したものの、指数はほどなくプラスに転じた。コロナ感染を巡っては、中国当局は「ゼロコロナ」政策を堅持すると繰り返し述べているが、市場では規制緩和の期待も根強い。