【ブラジル】ボベスパ指数 116160.35 +0.71%

8日のブラジル株式市場は小反発。主要指標のボベスパ指数は前日比817.95ポイント高(+0.71%)の116160.35で取引を終了した。114,687.75から117,072.45まで上昇した。



小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。海外株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、インフレ率の落ち着きや景気対策への期待なども指数をサポートした。一方、通貨レアルが対米ドルで下落したことがブラジル株の足かせに。また、中国当局が「ゼロコロナ」政策を堅持する方針を強調していることも嫌気された。



【ロシア】MICEX指数 2207.20 -0.07%

8日のロシア株式市場は小反落。主要指標のMOEX指数は前日比1.58ポイント安(-0.07%)の2207.20で取引を終了した。2221.13から2188.22まで下落した。



朝方はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は前日の終値近辺でもみ合った。景気の悪化懸念が指数の上値を抑えた。10月の新車販売台数は前年同月比で62.8%減少したと報告された。また、原油価格の下落も指数の足かせに。一方、指数の下値は限定的。海外株高などが指数を下支えした。



【インド】休場



【中国本土】上海総合指数 3064.49 -0.43%

8日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比13.32ポイント安(-0.43%)の3064.49ポイントと3日ぶりに反落した。



中国経済活動の停滞が改めて不安視される流れ。国内で新型コロナウイルスの新規感染数が約半年ぶりの高水準で推移する中、複数エリアで行動抑制が強化されている状況だ。広東省の広州市海珠区では、都市封鎖が当初の11月7日までの3日間から、11日までに延長されている。新型コロナ感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策を巡っては、当局が堅持する方針を繰り返し示しているだけに、防疫措置の長期化も危ぐされた。ただ、下値は限定される。指数は、中国経済対策の期待感などで下げ渋る場面もみられた。