【ブラジル】ボベスパ指数 111923.93 +0.90%

2日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比998.33ポイント高(+0.90%)の111923.93で取引を終了した。109963.02から113760.75まで上昇した。



朝方は不安定な値動きを示したが、その後は買い戻された。経済指標の改善が好感された。10月の鉱工業生産は前年同月比1.7%上昇し、前月の0.4%と予想の1.6%を上回った。また、米利上げの減速期待や中国のコロナ政策の緩和観測なども支援材料となった。



【ロシア】MICEX指数 2180.44 -0.31%

2日のロシア株式市場は反落。主要指標のMOEX指数は前日比6.85ポイント安(-0.31%)の2180.44で取引を終了した。2189.35から2173.48まで下落した。



売りが先行した後は狭いレンジで一進一退の展開を示した。主要7カ国(G7)がロシア産原油の価格上限(1バレル=60米ドル)に設定したことが嫌気され、ロシア株の売り圧力が高まった。また、欧州市場の下落なども嫌気された。一方、米国の利上げの減速期待などが指数を下支えした。



【インド】SENSEX指数 62868.50 -0.66%

2日のインドSENSEX指数は9日ぶりに反落。前日比415.69ポイント安(-0.66%)の62868.50、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同116.40ポイント安(-0.62%)の18696.10で取引を終えた。



売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。両指数と前日まで8連騰しており、高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。また、アジア市場の下落もインド株の売り圧力を高めた。ほかに、成長予想の下方修正などが引き続き嫌気された。



【中国本土】上海総合指数 3156.14 -0.29%

2日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比9.33ポイント安(-0.29%)の3156.14ポイントと4日ぶりに反落した。



売り圧力が意識される流れ。上海総合指数はこのところ急ピッチに上昇し、足もとでは約2カ月半ぶりの高値水準を切り上げていた。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国のリオープン(経済再開)に対する期待が相場を下支えしている。指数はプラス圏で推移する場面もみられた。