【ブラジル】ボベスパ指数 119176.67 -0.08%

8日のブラジル株式市場は6日ぶりに小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比91.39ポイント安(-0.08%)の119176.67で引けた。日中の取引レンジは118463.87-119975.84となった。



プラス圏で推移した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、原油価格の続落も資源セクターの圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。米長期金利の低下などが指数をサポートした。



【ロシア】MOEX指数 3245.43 +0.03%

8日のロシア株式市場は4日ぶりに小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.91ポイント高(+0.03%)の3245.43ポイントで引けた。日中の取引レンジは3233.11-3257.32となった。



小幅安で寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。原油価格の続落が資源セクターの圧迫材料。また、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りも優勢となった。一方、指数の下値は限定的。米長期金利の低下などが指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 64975.61 +0.05%

8日のインドSENSEX指数は小反発。前日比33.21ポイント高(+0.05%)の64975.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同36.80ポイント高(+0.19%)の19443.50で取引を終えた。



買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。米長期金利の低下が外資の流出懸念を後退させた。また、経済の安定成長観測なども引き続き好感された。



【中国本土】上海総合指数 3052.37 -0.16%

8日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比4.90ポイント安(-0.16%)の3052.37ポイントと小幅に続落した。



指標発表が気がかり材料として意識される流れ。中国ではあす9日、10月物価統計が公表される予定だ。関係者の間からは、デフレが進み、景気懸念を示唆する内容となる可能性が指摘されている。足元では、官民が公表した景況感指数がそろって悪化。前日に公表された輸出入統計は、強弱感の分かれる内容だった。もっとも、下値は限定されている。中国経済対策の効果が期待されている。国際通貨基金(IMF)は7日、中国政府が1兆人民元(約20兆5000億円)規模の国債増発を決定したことなどを受け、中国経済の成長見通しを2023年は5.0→5.4%、24年は4.2→4.6%にそれぞれ上方修正している。指数はプラス圏で推移する場面もあった。