【ブラジル】ボベスパ指数 120410.17 -0.13%

13日のブラジル株式市場は小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比157.97ポイント安(-0.13%)の120410.17で引けた。日中の取引レンジは119878.23-120606.30となった。



売りが先行した後は狭いレンジで一進一退の展開を示した。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かりとなった。また、米長期金利が低下に転じたことも支援材料となった。



【ロシア】MOEX指数 3248.27 +0.19%

13日のロシア株式市場は小幅続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.21ポイント高(+0.19%)の3248.27ポイントで引けた。日中の取引レンジは3235.06-3251.74となった。



売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かりとなった。また、企業の配当に対する期待の高まりなども対象セクターの支援材料。一方、取引時間内の米長期金利の上昇が指数の上値を抑えた。



【インド】SENSEX指数 64933.87 -0.50%

13日のインドSENSEX指数は小反落。前日比325.58ポイント安(-0.50%)の64933.87、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同82.00ポイント安(-0.42%)の19443.55で取引を終えた。



売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。経済指標の悪化が圧迫材料。9月の鉱工業生産の増加率は5.8%となり、前月の10.3%と予想の7.0%を下回った。また、原油高の進行で2024年のインフレ率が予想以上に加速するとの見通しも嫌気された。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が指数の足かせとなった。



【中国本土】上海総合指数 3046.53 +0.25%

週明け13日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.56ポイント高(+0.25%)の3046.53ポイントと反発した。



米中対立の緊張緩和期待が相場を支える流れ。米サンフランシスコで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、中国の習近平・国家主席とバイデン米大統領は15日に会談すると伝わっている。そうした中、外電は12日、中国が米ボーイングの小型旅客機「737MAX」の購入再開を検討しているもよう――などと報じた。