【ブラジル】ボベスパ指数 120410.17 -0.13%

14日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2755.59 ポイント高(+2.29%)の123165.76で引けた。日中の取引レンジは120410.51-123370.35となった。



買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。10月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため、米利上げの終了期待が再び高まっている。また、米長期金利の低下なども外資の流出懸念を緩和させた。ほかに、追加レアル高の進行や欧米市場の上昇などがサポート材料となった。



【ロシア】MOEX指数 3248.27 -1.10%

14日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比35.88ポイント安(-1.10%)の3212.39ポイントで引けた。日中の取引レンジは3192.32-3236.48となった。



売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。通貨ルーブル高の進行を受け、輸出銘柄に売りが広がった。また、追加の利上げ懸念の高まりも指数の足かせに。ほかに、取引時間中に原油価格が弱含みの展開を示したことが資源銘柄の売り圧力を高めた。



【インド】

休場



【中国本土】上海総合指数 3056.07 +0.31%

14日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比9.54ポイント高(+0.31%)の3056.07ポイントと続伸した。



前日の好地合いを継ぐ流れ。中国の景気対策や、米中対立の緩和(15日の米中首脳会談)に対する期待感が引き続き支えとなっている。中国景気の鈍化懸念が強まる中、当局は追加の刺激策を打ち出すとの見方が広がった。HSBCは最新リポートで、中国人民銀行(中央銀行)が15日に実施する「中期流動性ファシリティ(MLF)」で、資金供給規模を拡大する可能性に言及。また、年内に預金準備率を0.5%引き下げる可能性を指摘した。MLF金利については、市場の一部で引き下げ予想も浮上している。もっとも、上値を買い進む動きはみられない。中国ではあす15日の取引時間中(日本時間11時ごろ)に、10月の小売売上高や鉱工業生産などが公表される。様子見ムードも漂った。