【ブラジル】ボベスパ指数 125517.27 -0.84%

24日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1058.48ポイント安(-0.84%)の125517.27で引けた。日中の取引レンジは125341.01-126552.58となった。



売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。原油価格の大幅安が資源セクターの圧迫材料。また、経済指標が弱含みだったことも足かせとなった。11月のFGV消費者信頼感指数は前月の93.2から93.0に低下。一方、利下げ期待の高まりや欧州市場の上昇などが指数をサポートした。



【ロシア】MOEX指数 3217.76 -0.10%

24日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.29ポイント安(-0.10%)の3217.76ポイントで引けた。日中の取引レンジは3203.62-3231.77となった。



前半はプラス圏でもみ合ったが、その後は売りに押された。原油価格の大幅安が指数の足かせに。また、インフレ予想の上方修正も嫌気された。2024年前半のインフレ予想が10月に予想された7.0%から7.5%に引き上げられた。一方、企業配当への期待感などが引き続き指数をサポートした。



【インド】SENSEX指数 65970.04 -0.07%

24日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比47.77ポイント安(-0.07%)の65970.04、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同7.30ポイント安(-0.04%)の19794.70で取引を終えた。



前半はプラス圏を推移する場面もあったが、その後は売りに押された。企業の設備投資が鈍化しているとの報告が景気の先行き不安を強めた。報告によると、4-9月期の企業設備投資の増加率は前年同期の21.1%から11.6%に鈍化したという。また、インフレ率の加速懸念なども金融緩和期待を後退させた。主要州での砂糖の供給不足を受け、砂糖価格は高騰していると報告されている。



【中国本土】上海総合指数 3040.97 -0.68%

24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比20.88ポイント安(-0.68%)の3040.97ポイントと反落した。



投資家の慎重スタンスが強まる流れ。新規の買い材料に乏しい中、人民元高(対米ドル)の一服や、中国経済の先行き不安が改めて懸念された。「影の銀行(シャドーバンキング)」の債務問題が再浮上。民営のノンバンク系資産運用会社で、資金繰り難に直面する中植企業集団有限公司は22日、投資家に対して謝罪文を発表し、一部の商品で実質的な契約不履行が発生したことを明らかにした。