【ブラジル】ボベスパ指数 129609.05 +0.15%

26日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比190.32ポイント高(+0.15%)の129609.05で引けた。日中の取引レンジは129076.84-129977.73となった。



売りが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。手掛かりが少ないなか、原油価格の上昇が支援材料となった。また、通貨レアル高の進行も好感された。一方、指数の上値は重い。米長期金利の上昇などが警戒され、積極的な買いは見られなかった。



【ロシア】MOEX指数 3213.17 +2.26%

休み明けとなる26日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比70.87ポイント高(+2.26%)の3213.17ポイントで引けた。日中の取引レンジは3186.06-3213.17となった。



高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。欧米がロシアに対して強力な政策を追加するとの懸念がやや後退していることが好感され、幅広い銘柄に買いが広がった。また、原油価格の上昇も資源セクターの支援材料。ほかに、最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しの動きも活発となった。



【インド】SENSEX指数 72790.13 -0.48%

26日のインドSENSEX指数は続落。前日比352.66ポイント安(-0.48%)の72790.13、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同90.65ポイント安(-0.41%)の22122.05で取引を終えた。



売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。通貨ルピー安の進行が圧迫材料。ルピーの対米ドルレートは過去最安値水準まで落ち込んでいる。また、家賃負担の増加などで家計支出が縮小傾向になるとの報道も内需の拡大期待を後退させた。ほかに、昨年10-12月期の国内総生産(GDP)が今週後半に発表される予定となり、慎重ムードが強まった。



【中国本土】上海総合指数 2977.02 -0.93%

週明け26日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比27.86ポイント安(-0.93%)の2977.02ポイントと9日ぶりに反落した。



売り圧力が意識される流れ。前週末の上海総合指数は0.6%高で春節(旧正月)明けから8連騰し、約2カ月半ぶりに節目の3000ポイントを回復していた(終値は3004.88ポイント)。今回の上げ相場をリードしていた、「中字頭」(社名が「中国」で始まり、政府系企業を親会社に持つ)と呼ばれる銘柄群に売りが先行している。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕3月5日が視野に入ってきたことで、追加の経済対策に対する期待感も高まっている。指数はプラス圏で推移する場面もみられた。